鱧の季節になりました。

でも、東日本では鱧の入手が大変です。

 

以前は新宿の美々卯に行けば、凍結酒と一緒に食べられたのですが、

今は、なくなっちゃいましたし。

 

関西では夏場になると、鱧の湯引きはフツーに入手できて、私の実家では、

週に二回くらい食べてました。

 

ちょっと、中国人が気づいて値上がりする前に、東日本の方々にも、鱧のおいしさを知ってもらいたいです。

 

かたや、今は知りませんが、関西に、「ほや」は無かったように思います。

ほやは大好きですが、やはり、宮城のほやは新鮮で美味しいと感動しました。

やはり神奈川だと、ほやの臭みが出て、嫌いな方も多いようです。

 

ところが、今や、冷凍技術が進んで、神奈川でも宮城のほや同等の味を楽しめるようになりました。

 

ほやも、関西の方々に知ってもらいたいと思います。

 

 

前にも書いたような気がしますが、個人的な見解で、レストランでボトルの赤ワインを注文した時に、

 

普通の店:冷えた赤ワインが出てくる。

ちょっと気のきいた店:「常温か冷蔵か」を訊いてくる。

いいお店:何も訊かずに常温で出てくる

 

傾向があります。

 

この日は、昼呑みで、超有名イタリアン・ファミレスに行きました。

 

ここ、チェーン店だけど、結構、店によって味の差がすごいです。

 

で、当然、常温の赤ワインなどないでしょうから、

入店してオープニングのジョッキビールを頼みつつ、

赤ワインのボトルも注文しました。

 

すこしでも常温に近づけようかと。

 

そしたら、店員の方が、

「常温と、冷蔵と、どちらがいいですか?」

とのこと。

 

以前に来たときは、一本千円の赤ワインを頼んだので、有無を言わさず冷蔵がきたけど、

この日は、一本二千円のワインを頼んだので、常温かどうかを訊かれたのかな……

と思ってました。

 

そしたら、別の店員さんがきて、

「すみません、常温の赤ワインが切れておりまして」

とのこと。

 

やっぱ、ないんだ。

 

下手したら、

「常温か、冷蔵か」

って、訊いてきたバイトさんは、

コロナ前に、も、ちっといいお店で働いてて、

 

「常温か、冷蔵か」

 

を尋ねるのは当然で、厨房に戻って、

「常温の赤ワイン」

と言ったら、

「アホかーっ、そんなもん、あるかーっ」

って、怒られてたのかもしれません。

 

次回、このお店に行ったら、

「常温のボトルがある赤ワインは、どれですか?」

と訊いてみたいと思います。

 

 

 

テレビをボーッと見て(聞いて)たら、「パールポーク」というのがあって、

真珠を育てるアコヤ貝の粉末を加えた飼料を与えているとか。

 

それを聞いた、インタビュアーが

 

「まさに、豚に真珠ですね。」

 

って、それは失礼でしょ。

 

 

 

と思いつつ、真面目にテレビを見てなかったので、サイトをみてみました。

 

 

 

すると、キャッチコピーが、

 

「豚に真珠は正解でした。」

 

でした。

 

自分で言ってたのか……。

 

 

 

最近、といっても半年くらい前ですが、我が家の近くにはま寿司ができたので行ってきました。

 

はま寿司って、回転寿司かと思ってたら、お寿司は回ってなくて、

注文すると、その品がレーンを使って座席に届くシステムなんですね。

 

これは、面白い。

 

でも、当たり前ですが、他人が頼んだメニューも目の前を通るので、

時々、それを注文したくなります。

 

ちょうど、孤独のグルメの井之頭五郎さんが、

「あのー、あの席で注文しているのは、なんてメニューですか?」

と言うのを誘発するシステムですね。

 

我が家のお姫様は、

「ポテトフライが通過すると、一つ二つ取りたくなる。」

などとおっしゃってましたが。

 

そこで、我が家でお気に入りの注文方法を一つ。

 

軍艦巻きで、具たっぷりのメニューがありますが、我が家では、ある程度、握り寿司を食べたあとで、

これを注文して、具を日本酒のアテにします。

 

 

具しか食べないのではなく、二貫のお寿司を個々に食べずに、くっつけたまま、

具をツマミにします。

 

で、コボレやら、二貫にまたがった具がなくなった辺りで、一貫毎に分けて食べるんです。

 

ゆっくり、呑みたい時には、オススメの食べ方です。

 

 

いやいや、しかし、昼食時間に行ったので、周りのお客様が3回転するくらい、

入り浸ってました、

 

でも、注文金額は5回転分くらいと思ってますけど。

 

 

この日はクイスマスイブということで、帰り道にワインショップでワインを購入。

 

予算は1万円で赤二本、シャンパン1本でした。

 

ところが店内を歩くと、ワイン4本一万円の福袋?がありました。

・赤2白1泡1

・赤2白2

・赤4

の4種類のセット。

 

レジに並ぶ長蛇の列が、殆どシャンパンを手にしていたせいか、

赤2白1泡1

のセットが売り切れたとのこと。

 

同じ組み合わせで5,000円の福袋はあったのですが、

店員さんも、せっかく1万円の福袋を買おうとした私に、勧めたくない様子。

 

確かに、4本5,000円は、ちょっと安すぎると、私も思った。

 

結局、赤4の福袋と別途、シャンパンを1本買いました。

 

 

帰宅して、まず、シャンパンを開け、ビーフシチューと魚介類のマリネを食べ始め、

赤ワインを一本飲み終わったところで、ケーキがでてきました。

 

ふと思ったのが、食事前にシャンパン一本は、ちょっと多い。

どうしても、食事にかぶってしまいます。

 

なら、ビールで乾杯して、赤ワインに入り、

ケーキのタイミングで、シャンパンにすればよかったかな。と。

 

先日のイタリアンでは、最後のデザートのケーキとコーヒーのタイミングで、

グラッパを注文して、コーヒーにグラッパを入れました。

(これは、ミラノで現地イタリア人に教えてもらった飲み方。)

 

この、グラッパがお店に無い場合は、スプマンテを注文する方法も

ありのような気がする。

 

結局この日は、ボルドーワインとカリフォルニアワインを飲みました。

 

 

 

ボルドーの方は、シャトー・ヴェリーというメルロー90%、カベルネ・フラン10%の赤ワイン。

カベルネ・フランは最初、カベルネ・「ブ」ランと読んでしまい、

なんで、赤ワインの品種に白ワインの品種を混ぜるんだ?と勘違いしてしまいました。

いずれにしても、知らない品種だったのですが、カベルネ・ソーヴィニヨンの親らしい。

色もちょっと茶色っぽくて、茶色っぽい赤ワインによくある、

土臭さを感じる、私の好きな味でした。

 

 

カリフォルニアワインは、チリワインと同様、安いわりに美味しいイメージがあるので、

二本目はこのヘイヴンズ ブラック&ブルーに。

 

購入するときに、店員さんが中を覗いて、

「6,800円のワインも入ってます。」

と言ってましたが、まさかのこのカリフォルニアワインが6,800円でした。

 

シラーとカベルネで、深みのある味わいでした。

 

 

 

 

今日は当時ということで、嫁様プロデュースで、南瓜を食べ、ゆず湯に浸かりました。

 

温まった感が持続しているかも。

 

その後、ルーチンの焼酎を呑んだ後のホットレモネードも効いているかも。

 

 

これは、南瓜入りの愛妻弁当。

 

 

 

 

この日は、選挙に行った後、焼き肉屋に行きました。

 

この焼肉屋さんは、二年ほど前に、店員さんがビールをひっくり返して、

嫁様の服がビールまみれになってしまったお店です。

 

すぐさま、店長があやまりに来て、

「クリーニング代はお支払いします。」

とのことで、まぁいいかと思っていましたが、

私たちがお勘定をする段階で、その店長はおらず、

誰も申し送りを受けてないとのことで、お金を払わず、私の携帯電話の

番号を置いて、帰ってきました。

 

結局、私がわざわざ出向いて、クリーニング代との差額を支払い、

しかも、クリーニング代の伝票の原紙を寄越せと言われ、

ホントに、社内ルールで動いている会社だなと思い、

しばらく行ってなかったのですが、

昼から食べられる焼肉屋さんは、近くに無いので、

久々に行きました。

 

 

ま、それだけです。

 

 

ラム肉センター

この日は、ランチをしに、新丸子界隈を歩いていました。
そこに、ラム肉センターというのがあったので入ってみました。

中に入ると、外国人の方がワンオペでやっていました。
日本語は、若干怪しかったし。
ただ、メニューはちゃんと漢字で書かれてあったので、どうしたんだろうと思っていました。



まずは、羊肉串ロース、羊肉串ショルダー、ラムタン串、ラムハツ串、ラムレバ串など
ラムの串焼きを注文。



我が家はラム好きなので、結構、楽しめました。
なんとなく、南米の雰囲気がしたのですが、ペルーでも、
羊料理なんかあったっけなー?
アルパカって、羊か?
などと言いながら食べてました。

しばらくすると、店員さんが出勤してきました。
見ると日本人なので、
「ここはメキシコ料理ですか?」
と聞いてみると、
「なんでもやってますよ。」
とのこと。
確かに、ラムの麻婆豆腐というメニューもあります。
「あ、メニューにファフィータがあったから、メキシコ料理と思ったんですか?」
と言われましたが、ファフィータとか知らないし。

普通のファフィータは、牛肉、ピーマン、玉ねぎなんかを炒めて、
トルティーリャに包んで食べるのですが、
このお店は、仕上げにテキーラでフランベ。

「写真撮りますか?」
と言われ、せっかくなので、動画を撮ろうと思ったのですが、
普段、撮影したことがないので、撮影状態と休止状態がわからず、
フランベが消える瞬間しか撮影できなかった……。



でも、これも美味しかった。

ところで、私が店員さんと思っていたのは、実は店長というか、
オーナーで、他にもお店を経営しているらしく、
そっちのお店と材料を融通しあっているらしい。

小一時間お店にいた後、次のお店に行かれました。

本人がいなくても、お金を稼げる仕組みは、憧れますね。



評判も知らずに入ってみましたが、なかなかよかった。

 

 

この日は、前々から気になっていた鉄板串焼きキャンプでお食事。

 

嫁様が帰省から戻ってきて、新横浜で待ち合わせをしたのが20時ころ。

そこから、最寄りの駅まで戻ってきて、食事処を探していたのですが、

軒並みラストオーダー終了

 

とぼとぼ帰っていたら、この鉄板串焼きキャンプが27時まで営業しているとのこと。

で、入ってみました。

 

 

これが箸置き。

小さいコテを折り曲げてます。

 

これで売られているのか、お店で作っているかは不明。

 

でも、なんかいい感じ。

 

 

ワンカップ漬物。

 

こんな感じで出てきました。

黙って、「漬物盛り合わせ」でこれが出てきたら、もっと感動したかもしれませんが、

「ワンカップ漬物」だから注文したので、これは、これでメニューとして、正解なんでしょうね。

 

あと、メインの串焼き盛り合わせも頼みました。

美味しかったのですが、野菜が中心で、あまりワクワク感がなかったですね。

 

でも、それがわかってれば、次回は肉系の串焼きを注文しようかと思います。

 

 

 

 

家事ヤロウで特集してたので、自宅から徒歩15分くらいのところにある

業務スーパーに初めて行ってきました。

 

水ようかんなどのスイーツが牛乳パックに入って売られているのですが、

子供の頃好きだった、水ようかんを買ってみました。

 

 

よく、缶に入った水ようかんを買うと、半分はゼリーみたいで、

気に入らないのですが、この水ようかんは、そうでもなかったです。

 

私は、もう少し、舌触りがざらざらしてた方が好きですが、

ま、おいしかったです。

 

つらつらネットを眺めていると、この水ようかん、

業務スーパーの代表商品らしく、業務スーパーの営業車の飾りとして、

ルーフに巨大水ようかんの模型が乗っているらしい。